2020/12/31 23:04

最後の締めなのにこんなタイトル笑っちゃうね。

でもこれしか浮かばなというか

これがす〜〜っと脳に浮かんだ。

今年はワロタよ。

笑ったとも笑顔とも違うワロタ。

オタク文化の人の独特な世界観をリスペクトします。



万物は流転するから毎日ささやかで当たり前の

日常の風景がいつまでも続かないのはわかっていた。

でもまざまざと見せつけられた中止や変更。



人の気持ちも中途半端で正義感が見えない。

他人を思う気持ちまるでが見えてこない。

疲弊や徒労が襲いかかってきた1年でした。

そんな違和感の中でも自分らしく潔くバランスよく生きたいと。

考えたりもしたし自分を家族を見つめたいい時間だってあった。


それでも地球は回ってるから。

来年もこのブログで繋がれたら嬉しい。

お互いを励ましあえるようなリスペクトとユーモアを忘れないでいたい。



何か物を写したい訳ではない。

物の向こう側にある

流行り廃れだったり

廃棄だったり復活だったり

いのちの循環の中に

パン屋さんがあったり

お洋服屋さんがあったり

お花屋さんが本屋さんが

フレンチレストランがある。





そしてワタクシの赤いお部屋と白いお部屋が存在するのです。

何であれその後が土に帰るものだといいね。

できないことを嘆き悲しんだりしないで

できることをカウントしようね。

今年もいっぱいありがとう。


ワタクシの新潟ライフも後5年なのよね。

15年あっという間に過ぎてその3分の1の時間しかないのだ。

そう思うと切ないけど

きっとまた繋がっていける。

どこで暮らそうとも人生は捨てたもんじゃない。

きっと大丈夫ダァ。

風の時代らしいから

答えは風の中にあるんだろうから

見つけたい。

歳女で楽しいかった1年が終わってまた来年!!

ではでは。


今年最後のおまけ:鈴木茂さんのライブ最高でした。

これから紅白のユーミンのバッグでまた出るかな?

元ティンパンアレーのギタリスト。

ワタクシ中1から吉田美奈子さんとかとともに聞いていました。

いつまでも変わらないサウンドに感謝。




また来年!