2021/04/01 20:28
春の空想Noël’florist.
お花との出会いもまさに邂逅。
白いお部屋へようこそ。
白の美しさや気高さに胸がぎゅっと締め付けられます。
やすらぎ堤の桜並木もすごいことになってるらしい。
春爛漫。
4月だもんね。
それぞれの新天地でワタクシの好きな皆様
どんな朝だったかな?
健康に気をつけてどこに行こうとどこで誰と暮らそうとも
自分らしく笑顔でいてくださいね。
失敗したっていいからできることは頑張って
できないときはSOS出して助けてもらうんだよ。
必ず誰かが見ててくれる。
できないことは恥ずかしいことじゃないから。
素直に白旗あげて教えてもらってね。
体に気をつけてくださいね。
それでも泣きたい時や眠れない時は赤いお部屋でお茶飲んでお話しようね。
お話って大事だと思う。
聞くことしかできないけれど。
それでもやっぱりお茶用意して待っています。
flower therapy だったりtea therapyだったり一緒に時間を過ごしたい。
ではひき続きお祝いのお花展覧会ご覧ください。
おまけ:music therapy
4月になれば彼女はといえばアニメだと思う世代。
違いますのよ。
サイモンとガーファンクルの名曲聞いてね。
こういう心の琴線に触れるアコースティックなサウンド。
いいなぁ。
いわゆるアルペジオね。
ではでは。
さらにおまけ:Poisson d'avril について
フランスのエイプリルフール / Poisson d'avril
エイプリルフールは「フランスが発祥の地」だという説が有力だってご存知ですか?
フランス語でエイプリルフールのことを「Poisson d'avril [ポワッソンダヴリル]=4月の魚」と言います。
エイプリルフールの起源はいろいろな説がありますが、フランスで伝えられている有力な起源説をお話します。
まずはなぜ「4月1日」なのかと言うと、1564年にフランスのシャルル9世が1月1日を新年とする暦を採用するまでは、3月25日を元日とし、4月1日には新年をお祝いするために、人々がプレゼントを交換しあうという慣わしがありました。
フランス人は新暦改正後もこの慣習を続けるために、旧正月の4月1日にユニークなプレゼントや偽のプレゼント交換をしたことが由来するのではないかとされてます。
そして、なぜ「4月の魚 (Poisson d'avril)」と呼ばれているかと言うと、その昔、4月から魚が産卵期に入るため、4月初旬から漁獲が禁止されてました。
そこで、人々は漁獲期最終日である4月1日に、”ぼうず”で戻ってきた漁師をからかい、ニシンを川に投げ込み釣らせてあげたのがジョークの始まりだと伝えられてます。
そんな言い伝えから、フランスではエイプリルフールの4月1日に、同僚や友達同士で嘘をつきあったり、いたずらをしあったりして、「Poisson d'avril」と叫びます!
子供たちは魚の絵を描き、それを切り取って仲間の背中にこっそり貼って、その人が魚の絵に気づくとからかいます。