2021/04/18 10:00

ほい!PART2にようこそです。

雑誌を見るような気持ちでご覧くださいね。

ナビゲーターはワタクシたち仮面夫婦Yさんご夫妻がお届けします。

ほとんどものを買わない我が夫ですが今回は戦利品があったようです。

やっぱり彼もフランスの古いものが好きだから楽しそうでした。

探すって脳に良い行動みたいね。

掘り出し物の字の如くワタクシたちが欲しいものは

日本人が目もくれないようなもの。

棚や机の下とかのまたは外で野晒しになってやれているもの

埃をかぶったものたちだったりするのです。

そして非売品が多いのです。



それらを主人は磨いたり直したり色を染め直したり

オブジェとしてレキュップ(リメイク)する時間が大好きなようです。

廃棄されたらもうこの世に存在しないものを直して

唯一無二の自分のものになり

新しいものへ生まれ変わる姿を見るのは圧巻です。

いつもパソコンでのお仕事から解放されて

ぷちトリップを楽しむ2人合わせて120歳のワタクシたち。

良い老後をゆったり構築できたら良いね。

さあ今日もつらつらと画像を見てお楽しみください。



この非売品のレースも垂涎です。

時には交渉します。

でもこういう店舗ではしません。

骨董市とかでね。

値切るというかお金にもの言わせるのではなく

何に使いたいかなんでこれが欲しいか

時代や歴史の勉強の知識もハッタリで言ってみたり。

四苦八苦。

欲しい〜〜のの気持ちと古いものへの偏愛と尊敬あるのみで望みます。

その際必ず言われる台詞が店はどこですか?

店は持っていません。

ただこれに心が欲しいと叫んでいます。

大抵の方はあなたになら譲りますと言ってくださいます。

いわゆる情熱?本気度?

これ醍醐味ね。

そしてほとんどの方がお金を受け取りません。

飾り方やその他勉強になったからお礼にくれてやるという方が多いです。

ニンマリ偽バイヤー冥利に尽きます。

でもそういうのはレアケースです。

だからこそレアな時間や瞬間が楽しいから好きなのです。

毎回そうだったらつまらない。

そんなことあり得ないからありえ〜るになる瞬間が

血が逆流するんです。

おっと〜画像に移りましょう。

今日は饒舌すぎました。


今回の目標でもあったガラスの大きなフラワーベースを買うもクリア。

これからの芍薬や紫陽花を飾るのに欲しいなと。

床に置くと良いかも。

とにかくこういう空感は想像力が膨らむので心にも

体にも良い時間と空間です。

心がキャッピキャッピしますもの。

新潟にもこういうとこあって欲しい。








たくさんある中から組み合わせを考えたり

選択肢が広いってすごく幸せ。












血が逆流するほど興奮したり

アドレナリンどばーのラトリエブロカントさん。

パリへ飛んだ気分で夢見心地なワタクシっす。

いつまでもここにいたい。

また行けますように。

おまけ:ワンネスさんの風景です。

ワンネスさんは桐生市と伊勢崎市にあるカフェ兼パン屋さんです。

竃の炎で焼くドイツパン。

前回は桐生のヤギのいる本店に行きましたが今回は

伊勢崎市の街中にあります。

かわゆいです。













初めてみた黄色のジャスミン。

良い香り。



家路へと向かう関越自動車道の雲海。

数キロの渡って超絶景でした。

大雨だからって家にいたらこんな雲海一生拝めない。

早く自由に旅に出たいね!!

ではでは。