2021/06/21 06:26

ここはまるで宇宙の神秘を感じたところ。


そして同時に子供の頃を思い出した不思議な空間。
行って正解。

行けた自分に拍手。

泣けてくるほどの感動。

そしてその後にいつも押し寄せてくる感情。

こういうところが新潟にない悔しさ。

だから自分でやろうとしてるのに全然研ぎ澄まされていない自分。

審美眼も覚悟もないダメなワタクシ。

経済活動=お店をやる的なことは土台無理なんだろなの楔を打たれたかもねの最終章FINAL。

いや最終章の後にBIGENNIGがきたんだ。

NEVER GIVE UP!!!

只者じゃない店主さんのあのオーラやスタンスはどこから来るのでしょうか?

たくさんの何かを掴んでinspireされて帰ってきました。

その足で浦沢美奈さんにお電話してpousseでお花を買う予定でしたが

ここから離れられずにいました。

ここの衝撃は仙台のNotre chambre の時と同じ。

未曾有のマグニチュード8くらい。

ここは町屋を改造したビーガンカフェであり

ロウスイートのお店。

それだけではなく店主の清水さんがbeautiful things とカテゴライズした

素敵なお洋服や器や YU CHIANの台湾茶。
審美眼のすごさを感じてきました。

ちょっと美術館級のものって京都のお店に多い気がする。

李青みたいに研ぎ澄まされている。

新潟のお店は製品の説明が下手だったり

どこかのパクリだったり

質問すると怪訝そうな顔されたり

お花の名前や産地を知らなかったり

そういうの平気なお店=研鑽不足が多い印象です。

売ろうとはするけどワクワクしない。

もっと切磋琢磨していいSHOPがあればお出かけするけど

デパート始め行きたいお店は数少ないかなぁ。

帰ってからNotre chambreと同じ匂いがする理由がわかりました。

やっぱりそうなんだね。


曽田耕さんのバッグを買ったのは仙台のNotreと益子の STARNETだった。

みんな同じ種を持っている。

清々しくてなぜかわからないけど子供の頃を思い出し心がホッとするのです。

昔の日本は美味しい甘い野菜を食べて

美味しいお茶をいただく当たり前の時間と空間と

そのお茶を用意する他人を思う思慮深い時間が当たり前にあったから

懐かしさに包まれてしまったのかな?

ワタクシは空想Noel茶房で何をすべきだろうがクリアになった。

ここは京都のSTARDUST.

激しく嫉妬と尊敬を感じた初夏の京町家でした。

ここまでのお写真はHPからお借りしました。


さてさてと


2週間が経過したのでリリースします。

東京はJULIEの仰せの通り直行直帰

主人が車で送迎してくれました。

非常事態宣言下での移動でしたので

本当に悩みましたが

それでもライブを開くというJULIE.

 行きたいとか聞きたいではなく

もう当たり前に決まっていた運命のような3日間。

名古屋大阪は大学の友達に乗せてもらい京阪を移動。

とにかくありがとうございます。

会場に直行直帰。

でも京都ではSTARDUSTでお茶したり台湾茶を買ったりできてホッとして。

無事2週間が経過して改めて泣けてくるほど

いろんな思いがこみ上げる。

なんとかいける策を考えてみんなのおかげで無事完遂。

行かせてくれてありがとう。

ではでは。







ではまた!



PS:何年経ってもここに気持ちが固定されてる。

生まれて初めてのプローズされてこの修道院で結婚式したいねと

なんども見に行ったよね。

もう40年も前のお話なんだけど。

心はあの頃のまま。

やれたかも委員会にジャッジしてもらおうかな?笑笑