2021/11/03 19:52
お魚でも買って帰ろうと築地へ。
ここは修学旅行で生徒達と訪れて以来ですが
ここで迷子探しにパニクったとブラック歴史を思い出した。
携帯がつながらずまさかの誘拐かまでに発展したのです。
懐かしくも冷や汗。
そうそうすしざんまい一度行ってみたかったのでうれぴっ。
美味しくてマグロざんまいの後にも大トロ5貫食べてしまった。
とろけただけじゃなくてしっかりマグロの味も。
うにが1貫1000円でした。
つまり2貫にしたら2000円。
なので大トロがばかやすい値段に見えてラッキーな人生初の誤算。
もう思い残すことは無い!!ほどいただきました。
さて今回は大人の事情ではなく子供の事情での旅でしたので
ラストは次男の行きたかった所沢の角川武蔵野ミュージアムへ。
木組みで有名な隈研吾さんが石に特化して建てた珍しい外観にぶっ飛ぶ。
外観にぶっ飛ぶ。
ワタクシのお茶目なポージングにぶっ飛ぶ。
入場してぶっ飛ぶ。
入ってびっくり長男の大好きな黄金のゾフィー=ウルトラの父ね。
ここは一体なんなのだと理解するのに時間のかかるワタクシちゃん。
嬉しいんだけどよくわかんない。
図書館だって聞いていったら入場料1400円くらいだったのかな?
全館をめぐる1日パスは3500円。
でも後でわかる。
ここは1日かけていや毎日通いたいところなんだなぁ。
年間パスがあれば買っても損はしないと思う。
こういう文化施設の体験はpricelessなのです。
本好きな次男らしい珍しくエクセレントなセレクトです。
ワタクシも楽しかった気持ち噛み締めながらまとめていきます。
ここでチケットを購入。
ワタクシの戸惑う表情が笑える。
ここはなに?
とにかく4Fの図書館へ。
皆さんはご存知なのですね。
ここはYOASOBIが紅白で歌ったスポットでした。
ワタクシは存じ上げませんでした。
角川文庫のポスターはPARCOと同じ石岡瑛子さんのプロデュース。
石岡さんはJULIEのフルヌードを撮影した方です。
ワタクシはJULIEのおかげで中学校の頃からコンサートに上京したり関西に行ったり
文化度がいつもいいアンテナに引っかかって人生を楽しくしてもらったこと
今更ながらに感謝なのです。
何時間でもいたい。
空間が好きなところ新潟には少ない。
そして何かを持っているワタクシ。
いきなりプロジェクションマッピングが始まるとのアナウンス。
ワタクシの大好きな非日常の時間。
ご褒美タイムをありがとう。
さて同じフロアでは
ビレッジバンガードみたいな空間で本を借りれます。
ワタクシは速攻ここのエリアへ。
やっぱり小夜子さんは縦横無尽に空間を舞っている。
そしてやっぱり逢えた。
綺麗。
嬉しい。
これは小夜子さんのいたずら。
角川武蔵ミュージアムで検索してね。
関越自動車道の所沢ICから車で10分くらいなのでアクセスにいいです。
では明日はこの建物の周りとかライトアップの画像をアップしますね。
伝統と先進のフュージョン。
ワクワクが止まりません。
オタクの人もいい文化を築いてきましたね。
文化の日にこういう文化的なブログアップできて良かった。
ではでは。