もうだいぶ前のお話だけど月曜日には同僚との寄り道シリーズのまとめtime。

月曜日頑張れるとその週は元気に乗り切れるから月曜日にふらつくことが多いのです。

ある日はpituさんにお菓子を買いに行きました。

16時閉店だけどちょっと待っててくださるというので行けた。

相変わらず変わらずに美味しくてほっころの味だなぁ。

帰ろうとしたらF／styleのお二人にばったり。

こちらもお久しぶり〜ね♪ ♬なのに変わらないお二人。

ここでFのお二人からイベントのリーフレットをいただき衝撃。

大桃沙織さんのポットを注文したかった。

so littleさんでオーロラシューズのソールを年内にリペアしたかった。

金沢のカフェ葦人さんで食べたパンがもちもち美味しくて

それは月とピエロさんのものでしたがその彼らがFにやってきて販売会があると。

これ３つともワタクシのwish listに載って解決したかったマター。

３ついっぺんにこの年末一気にF／styleが叶えてくれる訳で久しぶりに出かけてみました。

pituの焼き菓子や玄米と大麦のパンケーキの粉も購入できます。

変わらず研ぎ澄まされた空間や展示に衝撃くらいます。

ブラボーです。

そして月曜日の寄り道の会ではBue Cafe さんでカリグラフィーの展示会。

やっぱり冬はうどんいいなぁ。

そして大雪の中今年最後のランチは巻の割烹渡辺へ。

お久しぶりの越後線で巻へ。

玉川堂のワインクーラー素敵すぎた。

器にも見惚れました。

茶碗蒸しの蓋が浮いてるのわかりますか？

横から見るとこうなります。（彼女はサウスポーなのです。）

れんこん餅入り茶碗蒸しはぶっ飛びの美味しさでした。

器の綺麗さや茶碗蒸しの蓋を置く陶器も用意されてその心意気にビビる。

この美しい蓋を見ながら食べれるのです。

蓋を裏返しにせずに済むってコペルニクス的感動。

さつまいもの虎さん。

ピーナッツバターのジェラート。

おいピー。

とにかくもうお正月気分の割烹の匠の技に参りました。

〆のお料理が割烹渡辺で幸せでした。

来年は割烹の沼にどっぷりはまりそう。

ではまた。

そうそう最近読んだ本で良かったのは朝が来る。

wowowでも映画やってて井浦新さんが素敵でした。

ARATAの頃から素敵だったけど最近ますますいいじゃん。

男の人は５０過ぎあたりから素敵になるのがいいね。

女性は老いを嫌に思うけどそんなことはナンセンス。

そんなのは男の身勝手な視点なのでシカト。

ワタクシは若い頃のワタクシより断然今がいい。

他人とに比較じゃなくて昔の自分に勝っている。

なりたかった大人像にちゃんとなってるもの。

若い人に憧れられていてそこにいてくれるだけでいいって言われる人に去年なれたもん。

老いることは自然な循環のサイクルでありウエルカムで素敵なことです。

経年の美しさはアンティークのようなこっくりした琥珀色みたいで

素敵だと思うしワタクシもかくありたいと思う年末なのであります。

ではでは。