2022/03/27 18:02




離任式を終えて毎年いつもここにやりきった楽しかったと報告に行っていましたが

今年は少しやるせない気持ちを抱えてて収まりがつかず悶々としてたから

マ メゾン ボンジュールのマスターのお料理を食べて美味しくて泣きました。

我慢してた気持ちが美味しいお食事で溶けていきました。

守秘義務がありもちろん口外はできないことなんだけど

やっぱり許せないことが日常的にあった教員に不幸にも出会った1年だったから。

いつも異邦人で教育現場にそぐわない臨時のワタクシを恐れ嫌い

異端児を排除したいとかいじめたいというのはいつものこと。

心理学的にも納得だからそれはもう慣れっ子。

むしろ排斥してくれて大いに結構。

相変わらず人に媚びないし連まない。

ワタクシは自分のやり方にブレることはない。

年々ワタクシスタイルに憧れやリスペクトをくれるオサレな若い人が急激に増えて

助けられて風の時代なんだなを実感してきてる一面もありました。

でも今回はワタクシに対しての気持ちを

子供に八つ当たりして罵倒する教員に出会ってしまったから絶句。

自分に対しての無視やいじめなら我慢できるというかまたかと苦にもならない。

相手にもしない。

でもそれはハンディのある小さな子2人ををターゲットにその面罵が繰り返された日常の教育現場。

意味がわからなかった。

耳を塞ぎたかった。

苦しかったし悔しいのにどうしようも解決できない。

解決できない非力な自分が悔しかった。

卑怯な人の心に侵食され負けそうだったワタクシ。

プーチンみたいな独裁的でせこい教員は小学校には案外多いのです。

でも大きな大きな愛で彼ら二人を護ったのがワタクシのプライド。

相手の教員と戦えば済む話だがそれは不毛。

ワタクシはめっちゃあの子達を今まで以上に護って愛しまくることで抗議を続けた。

それが相手のまた癪にさわることになることはむしろ承知だが

怯え笑顔の消えた6歳と8歳の心をワタクシはベタベタ可愛がり

校庭で汗だくで遊んだ。

それが2月の頃心が疲れて萎えて突発性難聴や不眠でブログおやすみの主な要因でしたの。

でも結果はやっぱり出るのです。

子供にも保護者にも伝わるのです。

お天道様はみてくれてたんだなとまた泣く。

こんなこと書くなつぅのと思うけど今日は書いてみました。

聞いてくれてありがと。

マスターの温かいハートとお料理にホントに涙果つる。

ボンジュールががワタクシにとっての赤い部屋。

清志郎じゃないけど みんなにとっても僕の好きな先生であり続けたい。

それにはやっぱり大声で怒鳴ることじゃなくて

一緒に歩んで背中をそっと押してあげることだと思う。


離任式のファッションはENFOLDでごじゃります。

さてさて過去は振り返らないワタクシ。

気分を変えましょう。

すっかりちゃっかり元気に週末のご褒美旅に出ました〜。

そっれ〜〜。


越後三山の雪景色を抜けて

六本木の通称さくら坂通り。

東京は春の嵐の暴風雨の予報でしたが大丈夫でした。

向かったのは国立新美術館。






わくわくするよね。


そういえば新婚旅行で行ったが忘れてた。






ではまたね。

iphoneより投稿