確かに酷暑だし冷房のないところでは意識朦朧としてしまいますけど

やっぱり秋の気配をあちこちで感じるようになってきました。

スイカや桃から梨やぶどうに変わる食卓の果物や

もう6時半ごろ暗くなる空を見て急に不安な気持ちになったりして

夏休みが終わって始業式前日のあの不安で泣きたい気持ちを思い出しました。

子供の頃みんな学校大好きな人多いけど

ワタクシは家が大好きだったから

それに宿題もやってないから

いつまでも夏休みが続いて欲しかった派でした。

63歳になっても夏休み明けの始業式が嫌です。

自殺したい気持ちよくわかります。

学校って個性を尊重してくれないばかりか

そういうきらめきの子を殺そうとする傾向があるからね。

せっかくこの世に生を受けた奇跡を信じて生きていて欲しいと思います。

では夏休み後半の東京でのお話もう少し続けます。

もう今日で8月も終わってしまうけど

自分の心の絵日記のようなこのブログをまとめている時間が

実は結構辛くもありながらそれがすごく嬉しく幸せな時間へと変わるから

皆様も雑誌を読むような気持ちで楽しんでいてくれたらなと思います。

Noël編集長頑張ります。

チョコとコーヒーゼリーをいただきましたけど

蕪木さんは写真撮影禁止なので哀しい。

なのでお土産をオーバン・マリーのお皿に

乗せてみました。

さてちょっと小腹が空いてカフェで一息。

さあ中目黒へと向かいましょう。

東京オリンピックの開会式の時のタップダンサーなのだそうです。

世界のトップレベルの人のパフォーマンスに魂が揺さぶられました。

ウッドベースとサキソフォンとフェンダーローズのピアノの音が

フージョンを奏でてまるでNYのアングラのような雰囲気。

エゴラッピンのキーボードの人でした。

素敵な忘れ得ぬ圧巻のステージに感謝！！

久しぶりに一人飲み。

そして久しぶりの終電。

ほろ酔いで昔を懐かしむ真夏の夜の夢時間。

ではでは。