2023/11/01 07:28



11月の声を聞いて俄然張り切っています。

いろんなささやかな幸せスイッチがONになります。

子供達が小さい頃は11月になるとクリスマスの準備を始めて3日には大掃除して

クリスマスグッズを飾る日と決めてました。

懐かしいな。

あの頃は若くて主婦だったから徹夜も平気だったし1日でできたし

何日も磨いたり飾ったり並べたりしてたな〜。。

さあ時計の針を戻して10月の月末の長野ichiichiへの旅のまとめをしましょう。

小布施の12(いちに)で栗に大騒ぎしてちょっと夕暮れの小布施をお散歩。

目指すのが11(いちいち)なのにその前のカフェの名前が12(いちに)という符号に

なんだかテンション上がります。


かなりの山道を登っていくと






こんなに素敵な空間に到着して心がゆるゆる満たされます。

娘のように可愛いいっちゃんの笑顔に迎えられ本当にきてよかったなと。

到着したのはこの時間。

柿渋のエプロンが似合う若きご主人こうさんの作品。


ウエルカムドリンクの白茶をいただいて
お風呂をいただきさあ中華薬膳お料理をいただきます。



いっちゃんオススメの地ビール。







竃炊きのご飯が最高。

近所の棚田で収穫したもので甘くてぷくぷくです。

説明が陳腐に思えてくるのでお写真を楽しんでください。


デザートの胡椒餅。

10個は食べたいです。

食後オーナー夫妻といろんなことをお話ししました。

床の間に座って

時が経つのも夜空を見ることさえも忘れて

賢者で可愛らしい若者の考えやワタクシたちのこれからのことまでも

語り合えた映画のワンシーンのような時間でした。


夜寝る前にこの景色を見ようと来たのにアルコールも入り

仕事が忙しかったから食後もう寝てしまったしいつも早起きのワタクシがお寝坊した〜〜。

まじか!!

美しい溢れるような星空と朝日の赤いピンクを見たくて来たのに。

なのでまた行きましょう。
















そして外の朝の風景を主人の撮った画像で。

ワタクシは寝てました〜〜。

それほど気持ちが良かったのでしょう。








もう胸が張り裂けそうな旅です。

次は朝ご飯から〜のお話に続きます。