１週間前のお話です。

古間の旧公民館の前でお写真。

前回に来た2月は雪景色でした。

季節が巡ってまた来れて良かったです。

珈琲占野の珈室と呼ばれる空間で珈琲とお菓子をいただく馥郁の時間。

珈琲が好きなのではなく珈琲を取り巻く道具とか香りとか湯気とか好きです。

言葉にすると陳腐です。

静寂の中で自然の美しさに感謝しています。

好きという今の言葉でいうと押しの気持ちが行動になり移動になり。

長野へ行くことが多くなりました。

それは豊かな自然が大きな理由だと思っています。

東京はもう住む街ではなく自然の中で土に帰りたいなと思う今日この頃。

ああもう言葉が出ないほどの時間と空間。

ここに来れたことしみじみ感謝して惚けています。

GWの前に挫骨神経痛になりお尻から足首まで痺れとびりっとする痛みで

痛み止めが強すぎて胃痛もひどくて。

なので本当に色々老後の自分のこと考える時間がたっぷりあって向き合いました。

仕事してるときは健康管理はんぱなかったけど

今は頭痛がしても薬飲まないでテロ〜〜んと寝てられるから普通に自然治癒力ありました。

なのでいいんだか悪いんだかはわからないけど一長一短です。

今までは体と心の悲鳴を後回しにしてきたけど毎日自分を大切にできて幸せ。

馥郁　馥郁　馥郁の時間と空間が大好きです。

こちらの出口から出て八重桜が満開のお庭へ。

こんな綺麗でラブリーな季節に出会えてありがとう。

ラスト３枚の写真はインスタから拝借。

本当に大好きな写真で待受にしました。

ほんのり桜味の珈琲一体どんな香りがするんだろう。

ではまたね！