ミニチュアラバーなので時々メンテナンスが欠かせません。

小さな筆で埃を取ったり我ながらマニアック。

とってもかわゆいです。

綺麗好きとはちょっと違うんだけど好きなものは愛でる！

愛情ダダ漏れのワタクシ。

それも才能なんだなと思い始めてる今日この頃。

そうなんだよね。

綺麗好きとかではなくて

並べフェチなのだと思っています。

風船唐綿フウセントウワタの綿毛。

綺麗だし荘厳な感じ。

生命の神秘的な！！

赤いお部屋は三方佳しなんだけどこっち側はあまりおさしん撮らないことが多くて。

これからは意識して撮ります。

なんでそんなにもドライフラワーが好きかもちょっと謎。

なんとかわゆい二人。

ちょっと置く角度変えたらお手手繋いでて萌え！！

さあ今日のタイトルのお話はここから始まります。

タイムマシンで旧姓に戻ったお話です。

今日は44年ぶりに大学の先輩夫妻が京都からきてくださいました。

美味しいお茶を水出しで冷やして準備中。

今は長野と京都で２拠点生活の悠々自適な生活をされていいですね！

新潟からフェリーで北海道に行くついでに寄ってくださるそうで感涙。

これもS N S時代の産物。

すぐに遠くの人にも何年ぶりでも連絡できて。

インスタ見てるからもう何年ものブランクの感じなくて。

NYにいる息子も遠くにいる感じは全然しないし。

大学の頃は携帯もテレフォンカードもなく

公衆電話で１０円玉いっぱい用意して遠距離恋愛の彼に電話してましたっけ。

そんな懐かしい話に花が咲いて旧姓の自分に戻った

タイムマシンに乗ったような2時間でした。

もちろん先輩たちが大好きでしたが

ワタクシたちのゼミの教授との絆がみんな異常なほどすごくて先輩後輩仲が良すぎて

ほぼみんな教授夫妻にお仲人さんお願いしてるしファミリー感半端ないのです。

稀有だと思います。

退官後湯布院へ引っ越されましたがほぼゼミの卒業生が湯布院の

ご自宅へ行っています。

もちろんワタクシたちも同級生と愛に伺いました。

敬虔なクリスチャンであり愛情の塊のファーザー（司祭様）とマリア様のようなご夫妻でしたので

先輩夫妻の体を借りて教授夫妻が天から降臨して下さった錯覚に本当に胸がいっぱい。

教職に就こうと思ったのもご夫妻のおかげで

ワタクシという存在をそれはそれは可愛がってくださいました。

英語は好きだけど教員は好きではないとの若い頃のワタクシに

あなたがいたら多くの人が救われると言って下さったお二人。

あなたにしかできないことがあるからと。

そしてワタクシが今年1月に臨時教員をやめた経緯を聞いてくださって

いただいたアドバイスはまるで天国からの教授の声のように聞こえて

えっ？こんなことあるんだなって。

魂がぷるぷる。

また来年は新潟はもう嫌だけど他県で臨時教員にしかも特別支援教育に戻ろうと思いました。

ワタクシのような視点持っててもいいんだと自信が湧きました。

あまりに嫌な大人（教員）に会いすぎた去年の職場

嫌な上司やヒステリックな女性教員はどこにでもいるから

職員室のハラスメントも酷いけど

そんなこと気にせず児童生徒を愛そうと再びファイトが湧き上がりました。

ワタクシを必要としてくれる人がきっといる！！

ゼミ合宿ではお水のようにビールを飲み人事不省な若者たちでしたが

42年後酌み交わした１杯の台湾茶のなんと心に沁みたことか。

卒業後42年経ってまさかここ新潟で先輩とお茶をいただけるとは！

三上教授夫妻のお導きに感謝です。

天を仰いで感謝しました。

さてこんな日々良いね。

1日1回一服しながら幸せを感じて生きていこうと思います。

ささやかな幸せ残された時間に感謝！！

ではまた。

PS：園ちゃん見てる？

あの子に会いたくなりました〜〜〜！！