2024/11/26 08:27




はい受け取りに安曇野まで参りました。

今年は京都KITTEで留白ペルーさんのお茶会と

同じく京都池半分室のお茶会で野放茶に出会いその伸びやかな美味しさに

酔いしれました。

ご縁というのか生きてるということは不思議だななどと哲学っぽいことを感じました。

憧れすぎてもう台北まで会いに行ってしまいた〜〜いと思っていた茶師 野生の張さん。

MIYAVIっぽくてかっこいいです。

wild_tea master_choでインスタグラムみてね。

ワクワク ドキドキが止まりません。

森の中で暮らす張さんが年に1回日本縦断の旅に出ると言うけど

どこも満席。

やっと安曇野でキャンセルが出たとの情報をキャッチ(このアンテナがすごいヒマ人!!)!

noahさんに拝み倒して連れて行ってもらいました。



緑茶スタートで白茶そして凍頂烏龍茶(青茶)そして紅玉紅茶でした。

フルーティーで清々しくて感動やら驚愕やら。

体が温かくなりデトックスやリラックスで酔いしれたような時間。

たゆたゆ の美しいお湯の色です。

もう30歳の頃から台湾茶が好きでいろんな体験してきたけど

(福島で中国人ご夫妻の飲茶館があり入り浸っていました。)

野生の張さん最&高でした。

こんな方がいるんだ〜〜って感動です。

本当に。

今年はVINTAGE YEARすぎる!!!!!

全てはこの琥珀色のたゆたゆ 感に心を掴まれたことから

ワタクシの台湾茶の旅が始まりました。


茶草共生の希少な野放茶。

一切の農薬を使わずそれ故に透明感が半端なく

細胞にまで染み入る渡るような味わい深いお茶です。

大自然の恵みと重みとおおらかさを感じました。

本当に感謝な2時間でした。

豆花。

甘い味ないのにもう十分に満たされています。

ワタクシ糖分オンナだし甘味オンナなのに。

シロップくださいを言いませんでしたもの。

体の中から浄化された感じです。

ヒョエ〜〜です。

会場は安曇野市のいろは茶藝館です。

こちらもググってね。

第三の場所としてのカフェ 喫茶店 バー 素敵なとこ出会えて嬉しい。

そして養蜂家でもある張さんのハチミツも滋養強壮。


この方に出会えてほんと〜〜によかった。

noahさ〜〜〜〜〜〜ん本当に今日は夢時間。

あのねって内緒話してるわけでもなく

うなじにキスをしようとしてるわけでもありまへ〜〜ん。

張さんのうなじの匂いを嗅いでいます。

(嗅ぐようにみんなが張さんに言われましたのです。)

檜みたいな香りに人間香木みたいでした。

人間森林浴や〜〜って感じです。

今回のお茶会のことな〜〜んも言えね〜〜。

言葉が見当たらないもん。

ってなんとか伝えたくて随分書いてはみたものの本質が伝えられなくてもどかしい。

でもさやっぱりこれって経験しなくちゃ言葉だけではわからないもんだよね。

凄すぎて教えられたことが強烈で本質論爆裂でした。

こういうの大好き!ダイナミックです。

もう現代人!!なんで自販機で烏龍茶買うんだよって自分が嫌になった。

文明なんて素敵じゃない。

森とか海とか大切にしなくちゃって

なんか大人というか日本人として老人として俄然頑張りたくなりました!!

もっともっとお話したかったんだけど小林聡美さんの朗読があるから

また松本に戻らなければなりませぬ。

本当ぬ後ろ髪引かれるという思いを実感しました。





ビヨ〜〜んして読んでね。
チューバとバリトンサックスが心地よくて

まるで異次元空間に来たみたい。

心の奥底にまで優しく響いて音と声の競演に酔いしれました。

まるでクラフト・エヴィング商會の世界観みたいでゾクゾクしました。

今日は心のふるふるに酔いどれる1日なんだな。

すごい忘れられない1日になりました。

往復8時間の運転疲れたでしょう?

noahさんありがとう。


串田孫一さんの本買ってくれば良かった。

図書館で借りてこようっと。

東京外語大学で教授をされていたようです。

さあ新潟へ戻らなくちゃ。

いつもは8時(20時)に寝るワタクシですが

大晦日の紅白終わるまでは寝ない子供みたいに頑張って起きてることができました。

自宅の団地とうちゃこは0時半でした。

助手席でnoahさんに眠気ざましのチューインガムを渡す係頑張りました。

えらいぞ!!ワタクシ!!

そんなわけで思いが文章にできないほど

強烈で最高の出来事満載の松本と長野の旅。

凹んだ心がふっくら丸く膨らみました。

またで行けますように!!

ではまた!


いい人なんだなぁ!!