2025/02/06 09:53




これは去年iいやもう一昨年の春の初台オペラシティでのお話です。

ブログにアップしてなかったかもと思い今頃引っ張って来ました。

坂本龍一さんと高谷史郎さんの TIME。

映像と田中泯さんのダンスと朗読に酔いしれました。

文化度の高い舞台に感動しました。

本当に魂に響くような非日常。



初台の新国立劇場。




教授 キヨシロー 山口小夜子さん

生まれ変わったら絶対に会いたい。

そんな方達に会える仕事に就きたい。

生まれ変わったらなんて言うことはないのはわかってるけど

魂は残るんだと思う。



坂本図書館の内部は撮影不可でした。

そして場所も他言は禁止です。

色々規定が多いけどそれもいいでしょう。

教授の本の中にお前うまそうだなの絵本があってワタクシも大好きなので嬉しかった。

4時間くらい静けさの中入り浸っていました。


坂本美雨さんのラジオ毎日(月〜木)聴いています。

時は流れてここからは今日(令和7年2月5日)のお話です。









一昨年のオペラシティの坂本龍一トリビュート展と

去年の DIMEとの合体展示会みたいでワタクシにとってはいい復習の時間。

映画も展示会も一度ではわからないから。

何回もリピートする価値のある教授は奥が深すぎて掘りきれない。



ここからしばらくは動けませんでした。

戦慄が走りました。

教授は光も暗闇も両方に会うから素敵。








寒空の下の水蒸気の中で音を視て時を聴く数分間。

近くに教授を感じました。

こんなレアな体験ができる自分が大好きです。



そしてパフェを食べに地下レストランの100本のスプーンへ。






これは教授へのオマージュなのだそう。

今まで食べたパフェの中でワタクシ史上No.1です。

3月にもう一度行くチケットとったので絶対リピる。



美術館が無条件に好きです。

アート大好き過ぎる。

坂本龍一さんの展示会

音を視て 時を聴く 3月30日まで。
入場者のお洋服や髪型が素敵で見てるだけでワクワク。

教授はテクノポップのファッションリーダーでもありました。

特におしゃれに疎かった日本の男の子をおしゃれにしてくれました。

次回ワタクシもギャルソン着て行こう^^/

ワタクシはこれからEテレ日曜美術館の録画をみて復習したり

レポートを書こうと思います。

プチ美大生気取りです。

だってあまりにペンを握ってないので少し文章を書きたくなりました。

行く前に見ないで行くのがワタクシ流。

他の人の価値観なんて一般論なんてどうでも良い。

自分が好きなジュリーや教授を自分との関わりの中で感じたいもんね。

旅行前にガイドブックを見たり下調べしないのも同じ理由です。

平日であれだけ混んでるのは国立西洋美術館のモネ展以来。

事前にネットでの予約購入をお勧めします。

それでも入場まで30分並びます。

まだいい方だそうで入場規制がかかったりこれからチケットあっても入れない日がくるかもとのこと。

日本人2割インバウンド8割のイメージです。

ではでは。